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田端文士村記念館 企画展

田端に集まるワケがある~芥川龍之介が王様!?大正時代の文士村~

概要

芥川龍之介、室生犀星などの文士たちが暮らした大正期の田端。2人が『羅生門』『愛の詩集』など日本文学史上に光彩を放つ代表作を発表し文壇の地位を確立すると、友人や堀辰雄、中野重治などの若手作家が集い始めました。室生犀星はその頃を「田端は賑やかな詩のみやこ」になり「王樣は芥川龍之介であつた」と評しています。
王様・芥川が君臨した田端文士村史上の最盛期である大正時代に焦点をあてた記念展第2弾をお楽しみください!

期間 2018年5月15日(火)~9月23日(日)
入場料 無料