展示Exhibition
現在の企画展
芥川龍之介百回忌によせて~「河童忌」を振り返る~
期間:2026年6月6日(土)~2026年9月19日(土) ※休館日を除く 入場無料
令和8年7月24日は、芥川龍之介の百回忌にあたります。 龍之介の忌日は、生前好んで河童の画を描いたこと、晩年の代表作に「河童」があることから「河童忌」と呼ばれています。龍之介没後、親しい友人や文士たちが田端の料亭・天然自笑軒で催した偲ぶ会も「河童忌」と呼ばれていました。 この会は、昭和3年から昭和18年まで毎年欠かすことなく行われ、現在は当館が世話役となり、引き継いでいます。 本展では、「河童忌」の歴史を辿り、没後も続いた菊池寛や久保田万太郎らさまざまな文士たちと龍之介との心の交流を紹介します。
展示概要
田端文士・芸術家村には、明治中期頃より、小説家、詩人、歌人、画家、工芸家など様々な人物が集いました。
展示室では田端文士・芸術家の関係資料等を展示し、ご紹介しています。
常設展示スペース

常設展示スペース入口
常設展示スペース
「知っておきたい田端文士村」をコンセプトとして、田端に暮らした文士芸術家やエピソードなどを資料や映像でご紹介しています。
※イベント開催時には、一部展示をご覧いただけない場合がありますので、ご了承下さい。
芥川龍之介 田端の家復元模型

芥川龍之介 田端の家復元模型
芥川龍之介 田端の家復元模型
芥川家が田端で暮らした家を1/30ほどの大きさで復元した模型をはじめ、芥川龍之介の関連資料や関連パネルなど展示しています。
動画で見る
企画展示スペース

企画展示スペース
企画展示スペース
田端文士・芸術家についての企画展を、様々なテーマで年3回開催しています。
オリジナル映像コーナー

オリジナル映像コーナー
オリジナル映像コーナー
当館オリジナルの映像(「田端文士芸術家村」「芥川龍之介」「板谷波山」「室生犀星」各13分)をご自由にご覧いただけます。
過去の主な企画展
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展示 企画展
彼女の選択~田端に暮らした女性たち~
明治末期から昭和時代にかけて、田端には多くの文士・芸術家が集いました。本展では、田端に暮らした女性たちの選んだ道とその歩みをたどります。小説家・佐多稲子、社会運動家・平塚らいてう、日本画家・池田蕉園のように各分野で時代の先駆けとなった人物のほか、夫の創作を支えた芥川文や室生とみ子についても紹介します。自らが選んだ人生を、強くしなやかに生きた田端の女性たちにご注目ください。
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展示 ミニ企画
『感情』創刊110周年記念展
「ふるさとは遠きにありて思ふもの」のフレーズで有名な抒情詩「小景異情」の作者・室生犀星と、口語自由詩を確立させ「日本近代詩の父」と称された萩原朔太郎。まだ駆け出しだった二人が創刊した詩誌『感情』は、今年で創刊から110周年を迎えます。本誌は約3年半の間に全32冊が刊行され、第3号から終刊までは田端にあった犀星の自宅「感情詩社」を発行所としました。本展では、シンプルながらも瀟洒な装幀と、情感あふれる……
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展示 企画展
芥川龍之介 余暇のたのしみ~趣味でつながる田端人たち~
幼い頃から東西の文化に親しみ、豊かな知識や経験を育んだ芥川龍之介。そこで培われた感性は小説に影響を与えただけでなく、日々の暮らしを彩る「趣味」と結びつき、龍之介の心豊かな生活を支えました。絵を眺めたり、芝居を観たり、俳句を作ったり…。本展では、多彩な趣味で余暇を楽しんだ龍之介の素顔と、趣味を通じて交流した田端の文士・芸術家たちをご紹介します。
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展示 企画展
龍之介・犀星のもとに集った詩人 ~「詩のみやこ」から100年~
大正14年4月、室生犀星を頼って萩原朔太郎が田端へ転居しました。その知らせを聞いた芥川龍之介は、「田端に萩原朔太郎来り、田端大いに詩的なり」と喜びを友人に伝えています。同じころ堀辰雄も田端に転入し、犀星や龍之介に師事します。犀星は後年、この時期の田端を「詩のみやこ」と称しました。彼らが互いを批評し高め合った時代から100年。本展では、田端文士村最盛期を担った詩人たちの旋律と交友関係を紹介します。
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展示 企画展
「百萬讀者」を魅了した作家たち ~田端の大衆文学・挿絵の世界~
「大衆文学」という言葉が日本で使われ始めたのは、大正末頃から昭和にかけてのことです。時代小説、推理小説、ユーモア小説などをさす大衆文学は、魅力的な主人公と奇想天外な物語で多くの読者を惹きつけました。当時の田端には、菊池寛や直木三十五、川口松太郎、山手樹一郎、村上元三など大衆文学の世界で長く活躍した作家たちが暮らしています。岩田専太郎ら田端の挿絵画家たちも大衆の娯楽を求める声に応じ作品世界を彩りまし……
2025年度
2024年度

