イベント一覧Event list
開催予定のイベント
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イベント ひととき散歩
6月 田端ひととき散歩
新紙幣発行まで17日! 渋沢栄一と芥川龍之介の知られざる縁
2024年7月3日、新一万円札の顔が渋沢栄一に!これを記念して同じ滝野川町に暮した芥川龍之介との関係性を紐解きます。北区に暮らした二人の偉人について、新紙幣発行を契機に知識を深めてみませんか。 当館研究員が館内で1時間程度お話をした後、田端のまちを1時間ほど歩きます。 ※天候により館内の講義のみになることがあります。
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イベント ひととき散歩
5月 田端ひととき散歩
スポーツする田端人 ~正岡子規、芥川龍之介、サトウハチローほか~
野球、水泳、テニスなど、田端ゆかりの作家たちを夢中にさせたスポーツ。 運動する姿から垣間見られる、文士や芸術家の意外な一面をご紹介します。 ※当館研究員が館内で1時間ほど講義をした後、1時間ほど旧居跡などを散策します。 ※天候により館内の講義のみになることがあります。
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イベント ひととき散歩
4月 田端ひととき散歩
田端文士芸術家村の魅力 ~文学散歩の楽しみ方~
開館当初より実施しているイベント・田端ひととき散歩。 当館研究員による1時間程度の講座の後、1時間程度田端のまちを散策します。 4月の回は、田端になぜ多くの作家たちが集まり、どんなことが起きていたのか?という田端文士芸術家村の概要についてお話する初級編。文士芸術家たちが歩いた道を一緒に辿ってみましょう。 ※天候により館内の講義のみになることがあります。
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イベント ひととき散歩
3月田端ひととき散歩
芸術村の住居とアトリエ~板谷波山、岩田専太郎など
芸術家たちの創作風景や田端での暮らしを通して、企画展「芸術村のお住居拝見」を解説致します。
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イベント 講演会
講演会
小杉放菴 画家として、田端人として
田端文士芸術家村の草分けである画家・小杉放菴。 友人の芥川龍之介をして「本職の油画や南画以外にも詩を作り、句を作り、歌を作る。呆れはてたる器用人」と称されました。 油彩から日本画に転じ、独自の水墨画で新境地を開いた放菴の画業と、田端での暮らしについてお話します。 【芥川龍之介「田端人」】 「小杉未醒(放菴は他にも未醒、放庵と号した。)これも勿論年長者なり。本職の油画や南画以外にも詩を作……
イベント概要
田端ひととき散歩
毎月(7・8月、1・2月は除く)第3日曜日の午後1時より、各回異なるテーマに沿って田端文士・芸術家たちの生い立ち・業績・交友等を館内でご説明し、現地を歩きます。(天候によっては館内説明のみになります。)
講演会
田端文士村記念館では年3回、作家・遺族・研究者などを招いて講演会を開催しています。
河童忌イベント
河童忌とは芥川龍之介の命日の7月24日のことを言います。田端文士村記念館では、芥川龍之介の没後90年より河童忌イベントを開催しています。
その他イベント
夏休みこども向けイベントやシンポジウムなどを開催しています。
過去のイベント一覧
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イベント ひととき散歩
2023年12月ひととき散歩
芥川龍之介と「三つの指輪。お伽噺」
これまで未定稿とされていたお伽噺には、知られざる掲載誌が存在しました。芥川研究における新発見を中心に、芥川と古典文学との関わりについてお話します。
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イベント
夏休み子ども企画!
第4回 子ども芥川龍之介検定
子ども芥川龍之介検定とは、龍之介のクイズをときながら知識をつける、 田端文士村記念館公式の子ども検定です。 答えを送ると、正解と当館研究員による解説が届きます! 今年度の実施は終了しました。 ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。
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イベント 河童忌
北区文化振興財団設立35周年・田端文士村記念館開館30周年 記念事業
河童忌2023 芥川龍之介シンポジウム「作品を語る」
芥川龍之介の命日である7月24日に親族や友人たちが集った偲ぶ会、いつしかそれは河童忌と名付けられました。 当館での復活第7弾となる今年は、「河童忌」前日に、「羅生門」をはじめ、今も読み継がれる数々の芥川作品の魅力について、芥川賞作家や研究者を招き、語っていただきます。
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イベント 講演会
講演会
石井鶴三、挿絵界を背負って戦う ―「挿絵事件」のこと―
彫刻家、版画家、洋画家として幅広い活躍を見せた田端ゆかりの芸術家・石井鶴三。 彼には挿絵画家としてどうしても譲れないものがありました。 挿絵の歴史とその価値転換となった“事件”について、東京大学大学院准教授・出口智之氏に語っていただきます。
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イベント ひととき散歩
2023年3月ひととき散歩
田端画かき村の住人たち~南 薫造・岩田専太郎・田河水泡など~
明治末期から昭和にかけて、田端には多くの画家たちが暮らしました。南 薫造の油絵をはじめ岩田専太郎の挿絵、田河水泡の漫画など、企画展の解説と合わせて紹介します。
2023
2022