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田端文士村記念館 企画展

田端に集まるワケがある~昭和の田端 喪失と復興~

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概要

芥川龍之介の死から幕を開けた昭和の田端…やがて戦時色も強まり喪失の時代は続きます。戦争は文士・芸術家たちの創作活動にも影を落としましたが、田河水泡「のらくろ」にみられるように、同時代を生きる人々の心に光を与え、日常を支えた作品もたくさん生まれていました。
そして昭和期は、明治・大正を彩った田端人たちの才能を受け継ぐ多くの二世たちが幼少期を過ごし、巣立っていった時代でもあります。
終戦以前の田端文士芸術家たちとその後の第二世代の活躍、さらに壊滅的な被害を受けた空襲後の復興の様子なども合わせてお楽しみください。

期間 2018年10月6日(土)~2019年2月17日(日)
入場料 無料