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「龍之介・犀星のもとに集った詩人~「詩のみやこ」から100年~」関連企画

講演会 萩原朔太郎と芥川龍之介―「猫町」と「妖婆」「河童」など

概要

大正14年4月、萩原朔太郎が芥川龍之介のいる田端へ転入。龍之介は「僕の小説を萩原君にも読んで貰らひ、出来るだけ啓発をうけたい」と、朔太郎がやって来たことを非常に喜び、交友を深め、のちに朔太郎もまた、「文壇に於ける唯一の詩の理解者」と龍之介を評しました。
二人の出会いから100年、その交流と作品について萩原朔太郎研究者、安智史氏が語ります。

期間 2025年9月6日(土)14:00開演(13:30開場)
入場料 無料
講師 安智史氏(愛知大学短期大学部教授)
会場 田端文士村記念館多目的ホール
定員 100名(応募多数の場合は抽選・全席自由)
申込方法
締切 2025年8月18日(月)