文士芸術家詳細The artist details

彫刻家

建畠 覚造たてはた かくぞう

大正8年(1919)〜平成18年(2006)

東京・日暮里出身。彫刻家・建畠大夢の長男。大夢とその門下で組織する直士会、文展等で活躍。昭和17年、父の死後、田端362番地に転入。戦後、晨生会(しんせいかい)を結成し、日本彫刻家連盟にも参加。多摩美術大学で教鞭をとった。