文士芸術家詳細The artist details
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挿絵画家
岩田 専太郎いわた せんたろう
明治34年(1901)〜昭和49年(1974)
東京・浅草出身。大正15年、田端476番地に転入。昭和6年、404番地に転居。吉川英治の「鳴門秘帖」等の新聞小説の挿絵を描き、挿絵画家としての地位を築く。同29年、長年の挿絵・表紙絵の功績により菊池寛賞を受賞。同36年、紫綬褒章を受章。江戸浮世絵最後の美人画家とうたわれ「専太郎ばり」と呼ばれた画風をもって常に第一線で活躍した。
挿絵画家
岩田 専太郎いわた せんたろう
明治34年(1901)〜昭和49年(1974)
東京・浅草出身。大正15年、田端476番地に転入。昭和6年、404番地に転居。吉川英治の「鳴門秘帖」等の新聞小説の挿絵を描き、挿絵画家としての地位を築く。同29年、長年の挿絵・表紙絵の功績により菊池寛賞を受賞。同36年、紫綬褒章を受章。江戸浮世絵最後の美人画家とうたわれ「専太郎ばり」と呼ばれた画風をもって常に第一線で活躍した。