文士芸術家詳細The artist details
舞踊家
林 きむ子はやし きんこ
明治17年(1884)~昭和42年(1967)
東京出身。実業家・代議士の日向輝武と結婚。明治38年頃、田端410番地に転入し、「蛇御殿」と呼ばれる広大な屋敷を構えたが、夫が汚職事件に巻き込まれ失脚。大正7年、日向が没したのち、作詞家の林柳波と再婚。その後、舞踏家として活躍するようになった。大正三美人のひとりにも挙げられる。
舞踊家
林 きむ子はやし きんこ
明治17年(1884)~昭和42年(1967)
東京出身。実業家・代議士の日向輝武と結婚。明治38年頃、田端410番地に転入し、「蛇御殿」と呼ばれる広大な屋敷を構えたが、夫が汚職事件に巻き込まれ失脚。大正7年、日向が没したのち、作詞家の林柳波と再婚。その後、舞踏家として活躍するようになった。大正三美人のひとりにも挙げられる。