文士芸術家詳細The artist details
鋳金家
香取 正彦かとり まさひこ
明治32年(1899)~昭和63年(1988)
東京・小石川出身。香取秀真の長男として誕生。昭和6年、秀真宅から独立し、田端500番地に転居。帝展、日展等で活躍。同28年、日本芸術院賞受賞。同42年、広島平和の鐘を制作・寄進。「平和余韻の鐘」と銘うった梵鐘づくりに生涯をささげ、全国各地に150を超える名鐘を残す。同52年、人間国宝に認定。
鋳金家
香取 正彦かとり まさひこ
明治32年(1899)~昭和63年(1988)
東京・小石川出身。香取秀真の長男として誕生。昭和6年、秀真宅から独立し、田端500番地に転居。帝展、日展等で活躍。同28年、日本芸術院賞受賞。同42年、広島平和の鐘を制作・寄進。「平和余韻の鐘」と銘うった梵鐘づくりに生涯をささげ、全国各地に150を超える名鐘を残す。同52年、人間国宝に認定。