文士芸術家詳細The artist details
彫刻家
吉田 三郎よしだ さぶろう
明治22年(1889)~昭和37年(1962)
石川県・金沢市出身。明治40年、石川県工業学校の師である板谷波山を慕い上京、田端142番地「大盛館」に転入。同45年、105番地に転居。東京美術学校時代の同級に建畠大夢、北村西望、斎藤素巌がいる。昭和25年、日本芸術院賞受賞。同30年、日本芸術院会員となる。文展、帝展、日展審査員などを歴任。同郷の室生犀星が不遇の頃、物心両面の援助者でもあった。
彫刻家
吉田 三郎よしだ さぶろう
明治22年(1889)~昭和37年(1962)
石川県・金沢市出身。明治40年、石川県工業学校の師である板谷波山を慕い上京、田端142番地「大盛館」に転入。同45年、105番地に転居。東京美術学校時代の同級に建畠大夢、北村西望、斎藤素巌がいる。昭和25年、日本芸術院賞受賞。同30年、日本芸術院会員となる。文展、帝展、日展審査員などを歴任。同郷の室生犀星が不遇の頃、物心両面の援助者でもあった。