文士芸術家詳細The artist details

鋳金家

内藤 春治ないとう はるじ

明治28年(1895)~昭和54年(1979)

岩手県出身。大正8年、内弟子として田端438番地の香取秀真宅へ転入。昭和9年、114番地に転居。同27年、124番地に転居。東京美術学校教授に就任。同35年、日本芸術院賞受賞。同38年、皇居二重橋架替えにあたり主桁飾りなどの意匠設計及び原型制作を行った。