国立音楽大学演奏学科フルート専修卒業後、仏 パリ・スコラ・カントルム音楽院フルート科に入学し、教授推薦学生による学内演奏会に多数出演。同音楽院ヴィルトジテ課程を主席で卒業。
ニース国際音楽アカデミー、ムジークアルプ国際音楽アカデミー、グラーブ国際アカデミー(フランス)や、フィス国際フルートアカデミーを修了し、選抜学生による終了演奏会に出演。また、パリのパンテオンやサン・イレーヌ教会等での演奏会に出席し、好評を博す。
サン=モール・デ・フォッセ音楽院で研鑽を積み、2016年8月帰国。2017年「ハイドン・カルテット演奏会」にて、エスターハージィ宮殿（オーストリア）専属楽団であるハイドン・カルテットとモーツァルトのフルート四重奏曲第一番で共演。
現在、ソロ、室内楽を中心に演奏活動を行う。
また、小中高の吹奏楽のインストラクターとして後進の指導にあたる。
ムジカ・クオーレフルート奏者。
エイト楽器、読売カルチャーセンターフルート講師。 春よ、来い チャルダッシュ 亜麻色の髪の乙女