【NHK関連文化講演会】
創建1200年記念 特別展「神護寺―空海と真言密教のはじまり」 

※※写真の無断転載禁止※※

内 容

2024年7月17日(水)から9月8日(日)にかけて、上野の東京国立博物館(平成館)において創建1200年記念 特別展「神護寺―空海と真言密教のはじまり」が開催されます。

当財団では本展覧会に関連した文化講演会を開催します。

公演日/開催日・会場・料金

公演日
2024年 8月4日(日)13:00開演 12:30開場
会 場
北とぴあ つつじホール
東京都北区王子1丁目11−1
Google map
全席指定/自由

全席自由

料 金

入場無料(事前申込制・抽選)

公演情報補足

●講師
 児島 大輔氏(東京国立博物館 保存修復室長)

●演題
 国宝・神護寺薬師如来像 ―土門拳を魅了した仏像―

●定員
 400名(事前申込制・抽選)

●応募方法
(1)往復はがき
 ○往信面裏面:イベント名・住所・氏名・電話番号・年齢
 ○返信面表面:応募者の住所・氏名
 ○宛先:〒114-8503(住所不要)(公財)北区文化振興財団 文化講演会係
※車いす席希望の方はその旨朱書き
(2)応募フォーム
こちらをクリックすると応募フォームページへ移動します
※車いす席希望の方は備考欄に記載。

※申込みは1名につき1通まで。
※受講者には展覧会の招待券を差し上げます。(1人1枚)

●申込締切
 2024年7月17日(水)必着

●当落通知
 申込〆切日以降に返信用はがきまたはメールにてお知らせします。

●その他注意事項
 未就学児の入場はできません。

展覧会情報
展覧会名:
創建1200年記念 特別展「神護寺―空海と真言密教のはじまり」
会期:2024年7月17日(水)~9月8日(日)
会場:東京国立博物館 平成館


京都市の北西部、高雄に所在する神護寺は、紅葉の名所として古くから知られてきました。天長元年(824)、高雄山寺と神願寺というふたつの寺院がひとつになり、神護国祚真言寺(神護寺)が誕生します。高雄山寺は平安遷都を提案した和気清麻呂の氏寺で、唐で密教を学んだ空海が帰国後、活動の拠点とした寺院です。国宝「灌頂暦名」や国宝「両界曼荼羅(高雄曼荼羅)」は、空海に直接関わる作品としてあげられます。また、神護寺の前身寺院にまつられていた国宝「薬師如来立像」は、平安初期彫刻の最高傑作で、寺外での公開は神護寺史上初めてのことです。本展は、空海と真言密教のはじまりの地、神護寺に伝わる寺宝の数々をご紹介するまたとない機会です。1200年を超える歴史の荒波を乗り越え伝わった、貴重な文化財をご覧ください。


詳しくは本展特設サイトをご覧ください。

チケット発売日・その他情報

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発売日

チケット
取扱い
問い合わせ

(公財)北区文化振興財団 TEL 03-5390-1221

主 催

(公財)北区文化振興財団、NHK

共 催

東京都北区

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ご説明

  • メンバーズ割引あり

  • 北区民割引あり

  • その他

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  • 託児所あり

  • 整理券あり

  • 車椅子席の設定あり

  • 年齢制限あり